勇気あるお母さん

お母さんの枠を外れた(越えた)子供が自分の思いに正直に動き始めたとき。

不安だけど。
失敗するかもしれないけど。
ダメになるかもしれないけど。

引き止められないことを知ると、腹をくくってお母さんは我が子を送り出します。

そんな勇気あるお母さんを私は尊敬します。

 

不安だよね。

口出ししたくなるよね。

心細いよね。

怖いよね。

泣きたくなるよね。

「なんでこうなるの」と思ってしまうよね。

 

でも、だからこそ。「大丈夫です」と伝えたいです。

  • 不安は幻想だから。
  • 「失敗」というものは存在しないから。
  • 「ダメ」と捉えるのはその人の観念で、本当のことではないから。そもそも「ダメ」はないから。

お母さんのビリーフを1つ1つ緩めて上記のことを徐々に納得していく。

そのプロセスはとてもとても尊いものなのです。

 

理解出来なければ「わけのわからない子」と切り離してもいいです。

我が子であっても他人ですから、理解出来なくてもあたりまえです。

ただ、否定せずに認めてあげてください。

「そうなんだね」と認めるだけでいいのです。

無理して肯定するとか共感するとかしなくてもいいのです。

 

親の思い通りにならなくていい。

あなたが良ければそれでいい。

 

そこまで腹をくくれるお母さんを私は尊敬します。

そして、そんなお母さんの見守り・流れに委ねて大丈夫という信頼。

それこそが子供の心をニュートラルにし、大きな原動力を育むのです。

 

そのままの自分でいい。

お母さんの言う通りにならなくてもいい。

ただ、行きたい方向に行く。

 

そのような境地にたどり着き歩み始めた子供は本当の意味で自分の人生の舵取りをし、

自分の人生に責任を持ちます。

お母さんの知らないやり方で道を創ります。

 

そんな子供の歩みを、ただただ認める。

失敗する権利も与える。

邪魔をしない。

お母さんはそれだけで充分です。

 

本当は私たち母親も、自分のお母さんに認めて欲しかった。

「そのままでいい」と言って欲しかった。

「大丈夫」と言って欲しかった。

「失敗しちゃダメ」ではなく「失敗してもなんとかなる」と言って欲しかった。

 

我が子への不安・子育ての不安は、お母さんの「心のもつれ」から来ています。

 

だから私たちは自分で「自分の心のもつれ」をほぐし、

「そのままの自分」にOKを出し、自分の人生の舵取りをするのです。

そして子供との人生の癒着を剥がし、境界線を引く。

そんな勇気あるお母さんたちの歩みを私は心から応援したいです。

 

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

娘の不登校をきっかけに心の探求を続け、大塚彩子さんhttp://www.sonorastudio.net/
考案の「ビリーフリセット理論」を軸としたカウンセリングを展開中。誰もが持っている「無垢の心」を引き出し、本来の自分を取り戻すお手伝いをしています。
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