「子供の心が傷ついていないか」のアンテナが張れるお母さんになろう

今の学校って・・・

「忙しさ」に拍車がかかりすぎて今後どうなるのだろうと憂慮しています。

子供も。先生も。

私の学校時代は既に学歴社会になっていたけれど、登校し授業を受け、家ではすぐに仕上がる宿題に取り組んでおしまい。自主勉の強制はなく、そこから知識をどのように深め広げるかは自由でした。地元の進学校に進んだけれど宿題は少なかった。

高校時代の友達と、「勉強するもしないも自由だったよね」と話しています。

 

今の(地元近郊の)中学・高校は大量の宿題(課題)が出ています。

大量・・・とは個人的見解からの表現です。「それほどでも」と思う人もいるでしょう。

何の疑問もなくこなせている子が殆どなのかな。

私はたまたま我が子二人とも学校の課題が嫌いで「自由に勉強したい」というタイプなので考えさせられているだけ。私自身はどっぷりと多数派社会に浸かっていたので、子供たちが課題をちゃんとこなせていればこのような疑問を抱かなかったと思います(苦笑)。

沢山課題を出すことについて

課題が必要と感じる方々にとっては、課題は「愛情」なのでしょう。

しかし、その根底には「自由な時間を与えると何もしない」「自由にさせるとダメになる」という、子供たちへの不信があるのではないでしょうか。

「今の子供たちは昔の子供と比べて勉強しないからだ」という、教育現場に立つ人の見解を聞いたことがあります。

今はゲームやスマホで時間をいくらでも費やせる時代なのでそうなってしまうのも無理からぬことかもしれません。

が、ゲームやスマホの文化は時代の流れで歯止めが効かず、私たち大人もネットのある生活をあたりまえに享受しているわけで、そこにどう向き合うかも子供の裁量なのです。

だからこそ、「子供への信頼」が必要なのだと思います。・・・この見解も語ると長くなるのでここまでにして・・・話を戻します。

だから何か言いたいかというと

中学・高校のフルコース的忙しさを記すと、

部活の朝練・授業・放課後の部活・帰宅後は習い事や塾・課題・・・夜遅く寝て翌日朝練・・・

休日も部活。土日朝から夕方まで活動している部活もある。

そんな状況で、子供が自由に我が身を振り返ったり考えたりする時間はありません。

日々与えられたことをこなすのみ。

そんな生活を喜々として送っている子供って、いるのでしょうか?

我慢強さ、努力、勤勉を求められる学校。

「組織の一員として何も考えず与えられたことを勤勉にそつなく取り組む子」が良しとされている場になっている。

そこでやり遂げられた子は、周りに認められることが主軸の生き方となる。

本当はどう感じているの?

本当は何をしたいの?

感じる心に蓋をしている子供、実は多くありませんか?

あなたの子供はどうですか?

日々頑張っているけれど、本当は傷ついていませんか?

そこに目を向けられるお母さんが増えるといいなあと思います。

生きる上での本当の強さ・しなやかさとは何か、考える時期にさしかかっていると思います。

成果、学歴、社会的なステータスは鎧に過ぎない。

大切なのはその子の「心の在り方」なのです。

それはお母さんの「心の在り方」でもあります。

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

娘の不登校をきっかけに心の探求を続け、大塚彩子さんhttp://www.sonorastudio.net/
考案の「ビリーフリセット理論」を軸としたカウンセリングを展開中。誰もが持っている「無垢の心」を引き出し、本来の自分を取り戻すお手伝いをしています。
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