愛を持って信頼して徹底的に枠を外して気楽になって

息子について

中学入学後、「俺は発達障害かもしれない」と訴えてきた息子。

登校できない時期もありました。フリースクールにお世話になる時期もありました。

よく言えば真面目・誠実。悪く言えば、こだわりが強く「まあいいか」と受け流せない。

「みんなで歩幅を合わせる」一般的な学校という場では、違和感や生きにくさを覚える性質でありました。

私は息子の抱く違和感や「大変だ」という思いを受け止め続け、

「無理して高校に行かなくてもいい」

「やりようはいくらでもある」

「周りに合わせるのではなく、あなたに合う環境を作り出していけばいい」と伝えてきました。

 

が、昨年2学期に入り、興味ある分野を学べる全日制の高校を見つけ志望校の焦点がはっきりし、

「通常の受験」をすると本人が決めました。

 

愛を持って信頼して徹底的に枠を外して気楽になって

これ↑は、そんな息子の悩み多き中学3年間と、高校受験期を見守る母として心がけていたことです。

「愛を持って」・・・

息子がただ「ここにいる」ことを感謝し

息子を取り巻く環境が「暖かなもの」であると確信しながら、

学校の先生をはじめ息子を見守ってくださる方々に感謝の気持ちを持って過ごしました。

 

「信頼して」・・・

合格不合格の結果に揺るがない・何があっても大丈夫。

どう転んでもなんとかなるという安心感を根底に置いて見守りました。

 

「徹底的に枠を外して」・・・

勉強のペースややり方や進捗状況・ゲームやスマホとの付き合い方・進路の考え方向き合い方等、

私の「こうあるべき」を一切排除し、全て息子に任せて委ねました。

 

「気楽になって」・・・

息子の受験期間中も母である私は「良い気分でいる」時間を心置きなく過ごしました。

演奏会に出かけたり美味しいものを食べたり。

前期試験当日も、送り出した後に興味あるイベントに参加し、

「ちゃんとやっているだろうか」という心配をせずに心躍る楽しい時間を過ごしました。

私が「重く」なってもしょうがない。

私は良い気分で軽やかなエネルギーで息子に接していられるように心がけました。

 

要約すると「心配をやめて信頼してゆだねる」を徹底しました。

 

結果は

蛇足ながら試験結果を追記させていただきます。

併願の私立高校、2校とも合格。

倍率が高く厳しいと踏んでいた公立高校前期選抜もなんと合格。

いつの間にか息子は

しなやかな強さを蓄えていました。

「大丈夫」の世界観にシフトしていました。

 

つまり何が言いたいかというと

お母さんの「在り方」は子供に伝播します。

お母さんの在り方が整うと子供の在り方も整います。

お母さんの在り方が整うといろいろなことが整い始めます。

これは本当です。

最も大切なことは

「どう転んでも不幸せになりようがない世界観」を築き上げる。

そうであると決心することです。

そのために、お母さん自身が「良い感じ」になることを瞬間瞬間選択し続け、

「お母さんがご機嫌で幸せでいる」ことが大切です。

(「でも理想通りにはなかなかいかないよね~。母(私)が葛藤しはじめたときは・・・」という思い出話も後ほど書きますね。)

 

息子の思い出話。↓

 

 

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

娘の不登校をきっかけに心の探求を続け、大塚彩子さんhttp://www.sonorastudio.net/
考案の「ビリーフリセット理論」を軸としたカウンセリングを展開中。誰もが持っている「無垢の心」を引き出し、本来の自分を取り戻すお手伝いをしています。
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