悩める素敵なお母さんたちへ・・・ビリーフリセット初級講座でお会いしましょう
「子供の本質を開花させるかあさん塾」・ビリーフリセットカウンセラーのあらいです。
6月に東京で大塚あやこさんの定番人気講座「ビリーフリセット初級講座」が開催されます。
水曜コース・土曜コースとありますが、私は水曜コースにあやさんと共に登壇することになっています。
いやー、楽しみですわー(●´ω`●)
この機会にぜひ、お母さんにもお越しいただきたいしお会いしたい。そう思います。
ビリーフとは心の深いところにインプットされている思い込み・信じ込み。
お子さんのことを不安に感じるのはお母さんのビリーフに障るからなのですが、
子供はただ、その子らしくいるだけなんです。
でも、子供の
- のんびりだったり
- 乱暴だったり
- 後先考えず行動してしまったり
- 忘れ物が多かったり
- 友達がいなかったり
- 学校に行けなかったり
- 飽きっぽかったり
- 人の気持ちを考えない子だったり
- 勉強ができなかったり
する性質を「このままで大丈夫なの?」と、お母さんは不安になります。
悩むことは素敵なこと
悩めるお母さんは素敵です。(悩まないお母さんも勿論OKですよ)
お子さんに幸せになって欲しいからこそ「これでいいのかな」と悩むのですから。
ただ、もう一度大事なポイントを繰り返すと、
お子さんはただ、その子らしくいるだけなんです。
お母さんの心のフィルターで
- のんびり(なのはいけない)
- 乱暴(に見えてヒヤヒヤする)
- 後先考えず行動する(のはダメ)
- 忘れ物が多い(のはダメ)
- 友達がいない(のはダメ)
- 学校に行けない(のはダメ)
- 飽きっぽい(のはダメ)
- 人の気持ちを考えない子(はダメ)
- 勉強ができない(のはダメ)
カッコ( )の部分はお母さんのフィルターでそう判断している、ということなんですね。
実はそのフィルターは、お母さん独特のものなんです。
言い換えるとお母さんの「枠」です。
「枠」にはめることが子供にとって本当に幸せなのか?
「親が安心と思える子に育てる」ことは本当に子供の幸せにつながるのか?
- 我が子を「心配、心配」と思い続けるのか
- 「心配のループ」から脱するのか
どちらを選びますか?
視点を「子供(をどうにかしよう)」ではなく「自分(の心に何があるのか)」に置き換える。
「心配のループ」から脱するには、子育ての不安について
「内省する(自分自身の心のはたらきや状態をかえりみること)」が大切です。
子供の性質は変えるとか矯正するとか治すとかいうものではありません。
子供はどこまでも「そのまま」です。
そのままの子供をいかに認められるか。
そこに視点を置くのは勇気が要ります。
それでもそこを探求しようとするお母さんを私は応援したいです。
(まだ無理!というお母さんもOKなんですよ。「まだ無理」を認めることも大切です。タイミングは人それぞれです)
お母さんの心に潜むビリーフを探求することで我が子の見え方がガラッと変わってくる
お母さんの「子供の見え方」を決定づける心のフィルターは何なのか。
心の仕組みを知り「ビリーフ」を探求すると「心のフィルター」の正体が見えてきます。
そこには「思い込み」だったり「誤解・勘違い」だったり「思い癖」だったり、
いろいろなものが詰まっています。
それらを解き明かして緩めてほどいて癒して・・・をしていくと「心の変容」は訪れます。
「変容」とは、変化よりももっと深いレベルの質的変化。
または、鎧が剥がれて本来の自分に戻る、とも言えます。
すると「ただその子らしくいるだけ」のお子さんをそのまま認められるようになります。
それは、お母さんが「そのままの自分」を認められるようになったから。
お母さん自身が幸せに気づいたから。
ビリーフリセット初級講座でその道筋をたどってみませんか?
子供をお母さんの枠に収めて盆栽のように育てるのではなく
枠から外れても伸びたいように伸びる子供の応援をしませんか?
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「心理」と「真理」を網羅した講座やカウンセリングを提供している。
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