お母さん自身の悩み・子育ての悩み
私のクライアントさんは「お母さん」が多いのですが、
子育てについて、ではなく、ご自身の悩みでカウンセリングを受けにくる方もいらっしゃいます。
しかし、
- カウンセリングでその人の心が緩み「悩み」が「悩み」でなくなったとき、
- その人のガッチリと握っているビリーフがほどけたとき、
- 視界の先が明るくなったとき、
殆どの方がお子さんとの関係を振り返ります。
ご自身の気づきとして自然に出てくるのです。
- ああ、私は子供に窮屈な思いをさせているなあ
- 私のイライラを子供にぶつけているなあ
- 親にされたことと同じことを子供にしているなあ
と。
そして、子育てに対しても気持ちが緩み楽になってお帰りになります。
一方、子育ての悩みでカウンセリングにいらっしゃるお母さんに対しては
子育てのしんどさ・日々感じていることを傾聴しながら
お母さんの「そう感じる」心の奥に何があるのかを探求することになるので
お母さんご自身の生き方・在り方に光をあてることになります。
上記の例から言えることは、
自分の悩みを探求すると→子育てに反映される
子育ての悩みを探求すると→自分の在り方に反映される
つまり、
「お母さんの在り方」と「子育てのとらえ方」は切り離せないものなのです。
不安だったりしんどさを感じているお母さん。
じっくりとご自身と向き合い、緩む・楽になる。
「自分を大切にする」ってどういうことなのか。
自分自身と向き合うことをしてみたい人はカウンセリングにお越しください。
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「心理」と「真理」を網羅した講座やカウンセリングを提供している。
カウンセリングのお申し込みはメニューからどうぞ。
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