「動かない」「動かさない」「淡々と」
今の心境をタイトルにしてみました。
いつも淡々としている猫は素晴らしいなあ。
個人的に「一山」あり、その前日から当日にかけて静かに過ごすことができました。
ひと段落ついたその翌日から不測の事態が起こったのです。
ブログには顔も個人名も出しているだけに詳細が語れないのですが・・・
不測の事態。
これまた「お試し」的出来事と思えてなりません。
起こるタイミングが絶妙すぎるのです。
「ちゃんと分かっていますか」だったり、「もう少しレッスンが必要ですね」だったり。
そんなメッセージなのだと思います。
そのように俯瞰して捉えていられるのも、今までの積み重ねの賜物だなあ。
とかなんとか言いながら、
「いつになったらホッとできるのさ~」
「休ませてよ~」
「なんとかしてよ~」
という本音もあります。そりゃ、心配事なんて起こらない方がいいですから(苦笑)。
でも、「心配事」と捉えているのは「私」なんですよ。だから「お試し」なんだと思います。
「心配事」を「心配事」ではなくするレッスン。
残った課題をクリアするレッスン。
心がけていること
そんな渦中で心がけていること。
「ストーリーを作らない」
「不安」は自分の中で増幅されます。
「こうなったらどうしよう」「ダメになっていきそうな気がする」という思いは、実際起こっていない先のことを頭の中でストーリー展開してしまうから不安になるのです。その仕組みを理解する。
そうは言っても今の私はまだ不安になります。が、抑えることは出来ています。
「今」に集中する
上記のことと重複しますが、思考を広げずに「今」を淡々と味わう。
先を考えて不安になっても、過去を悔やんでも、状況は変わりません。
「ただ、起こっている」、それだけなのです。
それなら思考を鎮めている方が得策ですし、出来事を「脳内脚色」せずに「ただ起こっていること」として見ることができます。
降りてきた直感は大切に
そんな心がけの中で感じた直感のようなものは「行動を起こす」でも「静かにしている」でも、どんなものであれ大切にします。
「こうなって欲しい」と思わない
「こうなって欲しい」と思った段階で不自然になります。「なるようになる」ことを信頼する。出来事に「良い」「悪い」はないのだと思います。意味づけているのは私たちの「思考」です。
「分からない」自分も受け入れて焦らない
どうしていいか分からない時は分からないのだから、その状況を淡々と受け入れて焦らない。
そしてこれも重要なこと。↓
疲れたらちゃんと休む。自分をいたわる。
そんな感じで過ごしています。3年前(娘が不登校になる前)の私と大違い。でも、まだまだレッスンが必要なかーちゃんです。
今起こっている出来事、後日談として語れるようになったら書きますね~
←淡々と過ごす猫を見て学んでいます
投稿者プロフィール

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ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター・ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
子どもの不登校をきっかけに心の探求をはじめ、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後、その人本来の力を取り戻す「ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター」として活動中。
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