猫を見て思索する。

そうか、君たちはこの公園で仲良しなんだね。
ご飯も間に合っているようだね。
時々心配になっていたけど、陽だまりの中でこんなに穏やかな姿が見られると安心する。
人間は勝手にあれこれと想像してストーリーを創りだしてしまう生き物なんだ。
「こうなんじゃないか」「ああなんじゃないか」と、不安や心配を勝手に創りだしてしまうんだ。
ほら、この風景でさえも「穏やか」「幸せそう」と、私はストーリーを思い描き勝手にホッとしている。
猫はただここにいる。
与えられた環境を何者と比べることもなくただ受け入れて、「今」を淡々と生きているだけ。
・・・というのも私の想像でありますが・・・
猫たちが幸せなのか不幸せなのか不満なのか満たされているのか。
「本当のこと」は分からない。
ここに猫がいる。ただそれだけなんだ。
投稿者プロフィール

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ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター・ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
子どもの不登校をきっかけに心の探求をはじめ、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後、その人本来の力を取り戻す「ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター」として活動中。
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