お子さんが不登校でお悩みのお母さんへ

ビリーフリセットカウンセラーのあらいです。

 

夏休み終盤。

不登校のお子さんがいるお母さんは、

2学期が始まったらどうなるのかと

不安になっている方もいらっしゃるかと思います。

 

私の2人の子供は2人とも不登校になりました。

1人目(長女)は高校生のとき。

私は訳が分からず、はじめのうちは

「なんとか学校にいかせよう」としていました。

2人目(長男・末っ子)は中学生のとき。

長女のときの経験から

「不登校は困ること」という思考の枠が取れていたので

ゆったり構えて見守ることができました。

大変は大変でしたけどね。

その大切な時期を乗り越えて、今は2人とも自分のペースで元気に過ごしています。

 

母親である私は「我が子であっても人の心は操作できない」ことを思い知り

「我が子を変えるのではなく見るべきは自分の心の反応である」ことを思い知り

心の探求を続け今はカウンセラーとして活動しています。

 

最も大切なことは、不登校の我が子をどんな眼差しで見守るのか。

ここなんです。

いつもいつも不安感に包まれながら見守るのか。

「大丈夫」という信頼感を持って見守るのか。

実はここ、お子さんの心にも影響を与えます。

お母さんがどんな心境で、どんな眼差しで自分を見ているかは

言葉に出さずとも肌で・本能で感じ取りますから。

 

だからこそ、まずはお母さんの緊張を緩めましょう。

リラックスしてください。

「ああなってしまうのでは」「こうなってしまうのでは」

という不安の思考を一旦脇に置いておき、深呼吸。

そして、ご自身をねぎらってあげてください。

「我が子が不登校」という苦境と対峙している自分に

「辛いんだね」

「不安なんだね」

「大変だね」

「よく頑張ってるね」

と寄り添ってあげてください。

ついつい自分を責めてしまいがちですが、

自分を責めるとより苦しくなってしまいます。

 

お母さんが自分の最大の味方になる。何があっても自分に寄り添う。

そしてリラックスして冷静になる。

「不登校」の奥に隠れる真実を見極める道のりは、そこから始まります。

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投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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