ブラックな自分を認めたら

昨日の記事の続きです。
潜在意識の蓋が開くと自然と湧き出る感情を封印するのが苦手になり違和感をそのまま感じ取るようになるので、規律や正しさを重んじる場で生きにくくなります。
なので、昨晩の「ブラックな自分」「マイナスの感情」が出てきたときは戸惑いもしたけれど、湧き出るというより噴き出る感じでどうにも歯止めが効かないので、「これは封印するよりもそのまま認めて味わう」ことにしました。
認めて味わうのも辛いです。苦しいです。でも自分を責めたり否定したりはしません。ただただ、このムカムカを味わうのです。ググ~っと精神的ステートの低い状態になることさえ怖れずに味わいます。
自分ひとりの世界でそうっと味わいます。
すると・・・・
ムカムカの感情がスーっと引いていきます。
マイナスの感情、くすぶらせないでしっかり燃焼させればやがては燃え尽きるのです。
その後、あれれ、と思うほどにスッキリします。私の中のインナーチャイルドへの癒しにもなっているようです。マイナスの感情はインナーチャイルドがうずいていた、とも捉えられます。
心をクリアにするには、感じることを封印するのではなく「素直に感じていいと認める」ことなのです。
投稿者プロフィール

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ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター・ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
子どもの不登校をきっかけに心の探求をはじめ、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後、その人本来の力を取り戻す「ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター」として活動中。
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