ニューカレドニア旅行記その1

旅の動機

3月17日~22日のニューカレドニア旅行。旅慣れないかーちゃんがいきなりの「南半球に行くぞ」と決めた理由は、昨年の秋に出会った本の著者・はせくらみゆきさんがナビゲートする企画だったからです。

多方面でご活躍されている方なのですが、今まで学んだことがさらに軽やかに詳細に記されていて読後感がとても清々しかったこの本、たった1冊を読んだだけで、みゆきさんのサイトに掲載されていたニューカレドニア旅行の企画に参加すると決めました。

なんででしょうかねえ・・・「行きたくなった」、それだけですね。直感とか閃きとかをかなり信じられるようになっていたので、それを信じて行動してみたくなったのです。

「娘と二人分なんて、大出費!無駄遣いなんじゃないの」

とか、

「母親してる人が1週間も家を空けられるの」

という、私を遮る「思考の声」は全然気になりませんでした。

申し込みをクリックし、「数か月後・早春にみゆきさんとニューカレドニア」とインプット・設定された段階で、私の中の何かが変わりました。簡単に言えば「ワクワク感」なのでしょうけれど、それが意外と大きく自分に作用していることが分かりました。それだけでも「申し込んで悔いなし」と思えました。

出発日・みゆきさんと対面

そして迎えた出発日。空港でたまたま早く手続きを終えた私と娘は、待合室にいらっしゃるみゆきさんと一番にご挨拶。同じテーブルの席に着き話をさせていただきました。

本の文面の印象そのままの親しみやすさと笑顔。話の流れで(というより私が話したかった)娘の不登校の過去を話したら、

「未来タイプのお子さんには今の学校は合わないですよね」

と、当然のように、むしろそれでOKのように受け入れてくださる。

その後、手続きを終えたツアーに同行する方々が続々と入ってくる。総勢・・・23~24名だったかな?みゆきさんナビゲートの海外のツアーに乗るほどなので、みゆきさん曰く「自由人」の方々。待合室の「気」が初めから心地よくて、娘と安心して「その場」に居られました。

初日

現地に着いた翌日。午前中はみゆきさんのセミナー。貴重な話が沢山伺えました。

メモしたものの一部をシェアします。

〇地球人として求めるもの・感じるもの・こうしたいもの、を大切に。

〇今までの正しさ・「べき」は通用しない

〇旧体制からパラダイスへシフト。私たちはそれを繋げる世代。

〇自分の心に素直に心地よく生きる

〇ネガティブなこと・・・次のステップに押し出すサイン

〇「無駄」と言われているものをどれだけ楽しめるか

〇「お金」は「自分」と完全一致。

 

セミナーの終わりにカードを引くのですが・・・あれれ、何カードだったかな(汗)、私が引いたカードはこれ。

 

「心をひらいて感じましょう。心の奥の選択に従って。」

このメッセージが旅の中で大きな意味をなしていたとは、この段階ではまだ気づきません。

 

 

 

そして市内観光。絶景スポット「F.O.Lの丘」でみゆきさんとツーショット。(掲載の許可をいただいています)

 少女のような笑顔のみゆきさんの隣で、かーちゃんも少し若く見えるかしらん?

 

 

 

 

首都ヌメアの海岸の風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次の記事で。ツアーの目玉とも言えるイルデパン島です。ピッシンヌ・ナチュレルに行きました。

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投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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