今の私の解釈(旅行記その5の前に)

昨年の後半からか、いつごろからか、見聞する中で新たな気づきや視点をいただくことが多くなり、その広がりを心嬉しく感じながらたどっています。ビリーフリセット理論でロジカルに学んだことは壮大な「真理」にも大いに繋がっているという実感があり、興味が尽きないのです。
今の私の解釈
私の中に入ってきて咀嚼したものを私のフィルターから独り言のように記してみます。
〇世界は自分が見たいように見えている。変えることもできる。
〇私たちは偉大なるものの一部として生かされている。生かしていただいているのだなー。
〇偉大なるもの。とは、「宇宙」とか「神」とか「愛」とか。ロジカルにに表現すると「万物のバランス」。その視点に立ち、無条件に与えていただいている恵みに感謝し、自分はその中の一部であることを自覚することが大切なのだなー。
〇「宇宙」視点に立つと、「時間」は幻想であることが納得できる。「お金」も。
〇魂は肉体を離れても在り続け、今世の「私」は、魂が「私」という肉体を借りて宿っている、ということ。
〇しかし(地球上の人間の総称としての)私たちは、この魂を宿している肉体を「自分だ」と思い込んでいるから、この肉体で、地球上で、今世を生き抜くうえでの鎧をつけることに夢中になっている。それは宇宙・万物のバランスとは逆方向に進んでいる。(「文明の発達」と「愛」のバランスが取れなくなっている。という言い方もある。)
〇そのことに警鐘を鳴らし、宇宙視点でパラダイムシフトの道(もっと的確な言葉があるかもしれませんが)をいろいろな形で示す人が出てきている。
〇という動きから、どんな世界観で生きていくかが今後二極化する、と言われている。
〇二極化を私の解釈で分かりやすく言うと、
バイロンケイティさんの言葉(好きなんです)をお借りして「正しさ」を取るか「心が自由になる感じ」を取るか。
「自分の枠」だけで生きるか「枠」を外して生きるか。
「自分視点」か「宇宙の原理原則」視点か。
前者後者、どちらを選ぶか、なんですね。
後者のパラダイムで生きると大いなる流れに乗って「なんか知らんけどうまくいく」になるんですね。「既にうまくいっていることに気づく」ということなんですね。「無理して頑張らなくてもいい」、ってことなんですね。(あー、言葉にするの難しい)
多数派社会の常識のような枠の中で生きるためにまとってきた鎧・個人個人のビリーフを緩めて・・・言葉にするのが難しいですが、「ピュアな心」「そのままの私」に戻って、その感性でワクワクする方向を選ぶといいみたいです。
「その方向ってなんだろう?」「そっちに行ってみたい」と気になった人には、何かしらのヒントがちゃんとやってきます。
私はその方向で流れてみようと決めたのです。
とてもいい感じです。
「ピュアな心」・「そのままの私」に戻るために、ビリーフリセット理論(私のサイトでまだ載せていないので、考案者の彩さんのサイトからリンクさせていただきます)やカウンセリングでお手伝いできれば、それが私の役目であり喜びでもあります。
旅行記その5、旅行記としてはおそらく最終稿。「ユートピア・産地直送の笑い」は次の記事で~。
投稿者プロフィール

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ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター・ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
子どもの不登校をきっかけに心の探求をはじめ、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後、その人本来の力を取り戻す「ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター」として活動中。
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