どこまでも自分の感覚を優先させて子供に戻っています
ゲレンデからこんにちは。
今日は夫とスキー場に来ています。
とは言っても私は滑りません。
以前の私は
「せっかくスキー場に来たのだから滑らなくては!」と思っていました。
が、
自分の心を掘り下げてクリアリングして
「本当の感覚」の蓋を開けたら、
私はスキーが好きではなかったのです。
以前は、夫と一緒にリフトに乗るとか、
子供たちと一緒に滑るとか、
無意識に家族に合わせていたのですが、
本当はスキーを滑るのあまり楽しいと思わないし、
スキーブーツ履いたりスキー板を装着したりするのも嫌だったんですよね。
足の自由が効かない感じがすごく嫌だった!
それよりも、
銀世界と爽やかな空気を愉しみながらただ歩く方が好き!
そんな自分の感覚を今日は優先させてあげました。
リフトに乗る人たちを横目に、
ゲレンデの隅や雪道をただ歩く。
爽快でした♪
幼稚園の園庭などで、
友達と関わらずに1人で黙々と何かしている子とか
いるじゃないですか。
その子たちって、こういう気分なのかな、
と思いました。
友達とどう関わるかは関係なく、
ただ目の前の興味惹かれることに集中する。
その子にとってはそれが楽しいひととき。
なのに、
友達と遊べないとか
孤立は良くないとか
協調性とか
社会性とか
そこを心配するから
「変わった子」「発達障害」と
大人たちが勝手にカテゴライズする。
変わった子も発達障害の子も、本当はいないのに。
私は今日、
雪を踏む感触を味わいながら前に進むだけで
充分楽しかった。
純粋に愉しむから、
風や陽射しの心地よさにも敏感になって、
五感が喜んだ。
子供の頃、子供らしく居られなかったから、
今、子供のやり直しをしているのかもしれません。
どんどん子供に戻ります。
いい感じですよ♪
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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