人生は「解釈上手」で流れていきましょう

午後のセッションがクライアントさんの体調不良でキャンセルになり時間が空いたので呟きに来ました。

ひと月ほど前から眼鏡を「イノチグラス」というものに新調しました。

眼から入る情報は、脳や心に大きな影響を与えている、という考えのもと作られています。

心身ともに喜ぶからと選んだ眼鏡がこれです！赤いですね～～～^^;

着け心地良いので、明るいところでは普段使いしています。

その効能らしきものについて実感していることをまず話します。

この眼鏡を新調するにあたって人生設定をするのですが、私は
「ますます本来の自分に戻って天にお任せ」としました。

装着してしばらくは（今もそうかなあ）ネガティブ感情がバンバン噴き出ていました。
ちょっとしたことが感情に着火します。それも結構大きな揺れ動き。
セルフワークでどんどん流しました。
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もう一つ、「言いたいことを理性で抑えられなくなる」場面が多くなりました。

先日はカウンセリングで言いたいことが湧き出て、
それを理性が「時期尚早」と必死に抑えようとしました。

「これを今クライアントさんに伝えるのは早すぎる。余計に迷わせてしまう。
カウンセラーはクライアントさんの心の状態に寄り添わなくてはいけない。
本人の気づきとしてやってくるまで待つべき」

しかし、上記の理性の声は頭上に追いやられてハラから湧き出る言葉をそのまま
（オエッと吐き出すように）伝えてしまいました。

それはクライアントさんの心をスパークさせることとなり
「結果オーライ」だったので良かったです・・・

理性はハラハラするんだけど、
言いたいことを言おうとするハラはすごい落ち着いているんですよね。
「それがどうした？」みたいに・・・
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今年出会うクライアントさんは若い人が多くて、
本来のエンジンを求めている方々ばかりなんです。
素敵な可能性を秘めていて、「秘めてないで出そう！」という段階の人たちなんです。

もう既に活躍しているのに、本来のエンジンで動いていないって自覚していらっしゃるんです。
そして心を見ようと申し込んでくるって、すごいことですよね・・・。

最近自覚する自分の中の変容も、
今のクライアントさんたちに合うように仕向けられているのかも・・・と
都合よく解釈することにしました！
（人生はどこまでもどこまでも「私」の解釈でできている）
（解釈上手になろう）

このまま流れ続けてみます～～～

あらいかずこ: あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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