ついつい時間を忘れて没頭すること

写真は「時間を忘れそうになるほど充実した、先輩とのお喋りタイム」のテーブルです。

 

「お金の心配がなければ何をしたい?」とか、

「明日までの命だったら何をしたい?」とか・・・

本当に好きなことを見出すための問いかけはいろいろあります。

その中で私が最も納得し即答できる問いかけは、

「ついつい時間を忘れて没頭することは?」でした。

私の場合、「お喋り」「会話」です。

「そんなの特技とも言えないし意味ないじゃん!」と、以前は思いました。

でも好きなことって、生産的だったり立派だったり活躍できたり、じゃなくてもいいのでは?と今は思います。

私は一対一でじっくりと、テーマの本質を深掘りするような会話が好きです。

4~5時間は軽々いけます!(笑)。

私はピアノ講師ですが、「ピアノの練習」は時間を忘れて没頭できるものではありませんでした。(詳しくは過去記事「積み重ねてきたものを手放す勇気」をお読みください)

それを認めるまで一時的に辛い時期もありましたが、認めてしまうと開き直れて素直になれて楽になれました。

そして「お喋り好き」・「本質を深掘りすることが好き」な自分を認め、それが活きる道が開けました。

そう、「カウンセラー」です。

カウンセラーは「傾聴」こそ大切な資質であり、そこも勿論学びました。そして、クライアントさんの、表面化している悩みの本質を深掘りして対応するのがビリーフリセットカウンセリング。

母としての経験も、ピアノ講師としての経験も、会話好きな性質も、深掘り好きな性質も、全て活かせるカウンセラーの道。今、スタート地点に立てました。

役立つ役立たないは関係なく、「好きなこと」は無条件に大切にしましょう~(^^)

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
カウンセリングのお申し込みはメニューからどうぞ。

カウンセリング受付中

ビリーフリセット・他の様々な手法を用いて問題の根底にアプローチするので、根本的な改革・変容が期待できます。