ビリーフリセットカウンセラーのあらいです。

 

立花岳志さん(以下たちさん)の新刊

『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』を読了しました。

この本の書評は既に多くの方々に書かれ大変好評を博しています。

私は難しいことや理論的に語ることは苦手ですが、「書評」のようなものを自分視点で書いてみたくなりました。

 

たちさんとは、師匠の大塚あやこさんの旦那さまとして講座の会場でちょこちょこお会いする中で、

彼のオーラとか佇まいのただものならぬ雰囲気に触れてきました。

 

「だたものならぬ」という所以は、たちさんが存在感が大きいのにスッキリしていて、

エナジーがみなぎっているのに威圧的な感じがなくて、オープンマインドの安心感を感じさせてくれる人だからです。

ここ最近はオーラにさらに磨きがかかっている印象があり、そのとどまるところを知らない進化ぶりに

こっそり感心したり驚嘆したり。本当に不思議で魅力的な人なんです。

なので今回の新刊を是非読んでみようと購入したわけです。

読み心地抜群

本は「読み心地」というものがあるんだなーと実感しました。

読み心地いいのです。たちさんの文章、読みやすい。

ページを開くたびにスルスルと本の世界に引き込まれます。

どんどん頭に入ってきます。いい気分になります。

たちさんのスッキリした「氣」が、その文面から私に伝播してくるのです。

 

ブロガーを目指しているわけでもなくネットの情報もあまり興味ない私でも、最後まで興味深く読めました。

というのも、「本当の自分で生きる」という万人に通じる深いテーマが根底にあるからなんですね。

たちさんの「成功の秘訣」を余すところなく開示しながら、ぐいぐいと「生き方の本質」にせまる内容になっています。

 

洗脳(または洗脳を解く？）力抜群

「洗脳」というとあまりいいイメージがないかもしれませんが、

「私は力が無い」とか「無理だ」とかいうネガティブ思考が「洗脳」だとすれば、

「そんな洗脳を解く」力という言い方が適切かもしれません。

この本を読んでいるうちに「私にもできるかも」とか「トライしてみたい」という気持ちになるのです。

（ね、読んだ人、そう感じたでしょ。）

心に光が灯るような。パワーがみなぎるような。

たちさんの文章を読んでいると、この先明るい未来しか来ないような気がしてしょうがなくなる。

これ、そうなるように「脳に設定している」ってことですよね。

否が応でも福が舞い込んでくる本。

だから、ブログやネットに興味があるなし関係なく、自分の中のエナジーをオンにしたい人、

機動力を持ちたい人全てにお勧めの一冊です。

ワンダーチャイルドな「氣」が詰まっている

カウンセラーでもあるたちさんは、ご自身のインナーチャイルドを癒し、

ワンダーチャイルド（本来の天真爛漫な子供心）を心に携えてらっしゃいます。（私視点。でもきっとそうだろう）

だからなのかな、文面には邪気がないというか、とてもピュアなものを感じます。

 

すごーく背中を押してくれるのに、「大丈夫だよ、こっちにおいで」と手招きしてくれるのに、

「無理しなくていいよ」「あなたのペースでいいんだよ」とも伝えてくれる。

安心感の中で心地よくパワーをもらえる本です。

あ、これ、実物のたちさんそのものだわ。

 

気持ちがくすぶったら、今後も清涼剤としてたちさんの本を開きたいと思います。

ブログ筋力もつくように（ちょっと）（無理なく）がんばってみよう。

 

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