「あなたのせい」「周りのせい」じゃなくて

今日ちょっと残念な決断をしました。

理由はあります。が、その出来事を通してよりはっきり自覚したのです。

私が選択した判断・決断は

私がそうしたくてしているだけのこと。

「あなたのせい」「周りのせい」ではないのです。

だから「残念」というのは的確な表現ではないですね。

そうしたくてしているんですから。

そんな心模様を自覚すると腹が座ります。

自分の選択に迷いがなくなります。

その後の「どうなるだろう」という不安を抱かなくなります。

その後の「どうなるだろう」は自分や相手が望んで選ぶ展開なのです。

どのように転んでも「なるようにしかならない」のです。

「なるようになる」という言い方もできます。

それは諦めではなく「抵抗しない」ということです。

不安になったら押し込めずにその気持ちを認めます。それさえも抵抗しないのです。

自然と湧き出る負の感情は留めるよりも味わい流す。

大丈夫、大丈夫じゃない、は自分が決めること。

でも全て「大丈夫」なんです。

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「心理」と「真理」を網羅した講座やカウンセリングを提供している。
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