「猫写真家 沖昌之さんと行く必死すぎるネコツアーinトルコ」2日目・エフェソス遺跡とシリンジェ村

この歳になると12~13時間のエコノミー席のフライトはキツいですなあ。

帰宅後足がすごくむくんでいてビックリしました。

フライトだけでなく待ち時間・バスの移動時間を合わせたら20時間以上座り続けていたのでそうなるのも無理はないのですが・・・

ほんと、行きたい時が行き時です。

「今日」が一番若いのですから!

 

とまあ「寄る年波には勝てない」と呟きつつ、旅2日目の話。

まずは世界遺産の大規模な古代都市・エフェソス遺跡に・・・猫めぐり(笑)。

遺跡についてはググってください~(適当ですみません)

 

ここは「猫の楽園」と言われ、約150匹の猫ちゃんが生息しているそうです。

次から次へと猫と遭遇するので猫好きとしてはテンションあがりっぱなし。

「遺跡と猫」という異色の組み合わせがとても絵になる。

そんなオドロキと感動で、沢山シャッターを押しました。

スマホなんですけどね。

 

前の晩に受けた沖先生の「猫の撮り方講座」では、技術的なことや構図についての話はもちろん、「これを見せたい」というテーマを持つことの大切さなども教えていただきました。

少なくとも「キャー可愛い♡」だけでムチムチの背中をアップにしたり、猫を中心に据えるだけの写真からは卒業・・・できたようです。

というわけで私の「遺跡と猫」写真をご覧ください(^^)

 

入り口でお出迎え。

 

 

わたしが遺跡の番人、いや、番猫です。

 

広大な背景と猫も似合います

 

沖先生に褒めていただいた自信作。

 

猫はシルエットも素敵。

 

背景の色と同化して分かりにくいのも猫の魅力。

 

沖先生とツーショット・・・の間に猫の頭部(耳)がちょこんと見えているの、分かります?

 

神々しいにもほどかある。

 

背景ばかりが明るくなっちゃったけど、額の中の絵のようなので。

 

出口に猫が密集。香箱座り天国。

 

娘が撮ったアングル。中央部分で猫が重なっているのが面白い。

 

場所変わってシリンジェ村の猫。

 

道の真ん中を堂々と闊歩する。

 

猫は写っていないけど、素晴らしい眺望を眺めながらチャイ(トルコの紅茶)をいただく贅沢なひととき。

 

これも猫は写っていないけど、カフェを営むご家族が素敵なので写真を撮らせていただきました。

 

 

天気に恵まれ楽しい一日でした~~~

次回はトルコの都会、イスタンブールです。

 

 

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投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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