ビリーフは人を骨抜きにします

骨抜き状態でくつろいでいる、愛猫ぽんさんの写真です(笑)

今日明日とLPLの講座を受けています。

1日目が終わりました。

 

本日第4講のテーマは第3チャクラで、ビリーフを扱います。

ビリーフリセット心理学の師匠、大塚あやこさんがゲスト講師(という言い方でいいのかな)として登壇しました。明日もレクチャーされます。

講座の中身をどこまで公表して良いのか分からないので内容の詳細を書くことは控えますが、

とにかく、ビリーフリセットカウンセリングがどれだけ根底から変容させるメソッドなのか、を改めて痛感しました。

人が変容するってどういうことか。

その様子は本当に感動的です。

 

実習の時間は、私はあえてクライアントになりビリーフリセットカウンセリングを受けました。

カウンセリングはスキルとして認定をいただいているので、クライアント経験が貴重なのです。

そして、以前から気になっていた根深いビリーフを揺り動かし、緩めることが出来ました。

 

ビリーフは心に幾層も折り重なるように刻み込まれています。

すぐに発見できるビリーフ、心の深層まで掘ってやっと発掘されるビリーフ、すぐに緩めることができるビリーフ、なかなか緩まないビリーフ、いろいろです。

「えー、それじゃあ一生かかってもビリーフってなくならないんじゃないの」とお思いの方、当たりです!(笑)

つまり、ビリーフは全て取り去るべきものではなく、何かしらの出来事に遭遇したり行き詰まりを感じたときが「ビリーフの外し時」で、その時探求すれば良いのです。

周りを変えなくちゃ、ではなく、自分の心を見る。

そのタイミングは、あなたにとって必要なときにやってきます。

 

今日探求した私の根深いビリーフは

「私が言いたいことを言うと人から叩かれる」

というもの。

 

結論からいうとかなり緩めることができました。

そのプロセスを語ると長くなるのでここでは省きますが、

そのとき実感したのは

(これが今日の記事で最も言いたいこと)

このビリーフを持っているために自分がどれだけ骨抜きにされていたか、

ということです。

もう、ヘナヘナですよ。

骨抜きという言葉がぴったり。

このタイミングで必要なリセットでした。

 

リセットされたこの感覚を味わいながら眠ります。

おやすみなさい。

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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