いのちが私を生きる。(LPL式ジャニーワーク・モニターセッションのお知らせもちょこっと)

いのちが私を生きる

いのちが私を生きる

 

過日参加した岡部明美さん(明美ちゃん)のマスタークラス「プロセスワーク・一霊四魂」の3日間。

「一霊四魂」の講義はLPL認定セラピストの菊池かおりさん(かおりちゃん)の担当。

 

ここでの体験は1冊の本にできるのではないかというほどに濃く深いものであった。

すごかった。

「魂」を感じる・「魂」を通して体感する時間だった。

その中でエッセンスとして私の中に宿ったのがこの言葉。

 

いのちがわたしを生きる。

 

今までも何かしらの本や記事や心の講義で聞いたことはある。

が、今初めてその意味を感覚として腑に落とし理解できはじめたらしい。

人間である限り「全て分かった」はないのかもしれないけれど・・・・

「それは確かにある」と感じることはできる。

 

いのちがわたしを生きる。

 

いのち(魂)がここにやってきて、この肉体に宿して何をしに来ているのか。

顕在意識では消し去られている「いのち」の感覚を取り戻し(思い出し)

いのち(魂)と繋がって生きる。

 

まさに今、それを取り戻す時代がやってきている。

 

生まれたとき「いのち」と「私」は繋がっていた。

しかしそれは、親の存在を根底にこの社会の常識・べきねばの世界で分離されてきた。

 

いのちと繋がる

魂と繋がる

源と繋がる

 

それは誰でもできる。

もともとあなたの中にあるものだから。

本当は一番身近にあるものだから。

あなた自身だから。

ずっと一緒にいてくれているから。

そこに気づくだけなんだよ。

 

本当はとても簡単なはずなんだけど・・・・

 

そこと繋がるのにとてもとても時間を要した私だから伝えていきたいのかもしれない。

はじめのうちはワケが分からなくて地団駄踏んで「どうしたいいのよ!」と叫んできた私だから伝えていきたいのかもしれない。

 

そんな私だからこそ、今までの経験や学んできた心のことやカウンセリングの手法を活かして伝えていきたいんだ。

それらを活かせる時が来た。

と、打っている今、涙が出てきているよ。

いのちが「イエス」と言っている。

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いのちが私を通してやりたいことをやる。

私が、じゃないんだ。

いのちが、なんだ。

 

そのことを分かっている子供たちが今どんどん増えている。

だから当然、学校で生きにくくなったり、常識的な大人に「おかしい」と言われ傷ついていたり、不登校になる子が多くなっている。

だって、その子たちといのちはしっかり繋がっているから。

分離させられる「学校」という場はすごく居心地悪くてそこにはいられないんだよ。

治したり矯正したりするものではない(できない)。

 

私たち大人もそこに気づいていのちと繋がり(再会し)、全ての子供たちが安心していのちと繋がり生きていける世界に。

それが願いなんだな。(と打っていてさらに込み上げてくるものがある)

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「LPL式ジャーニーワーク(ブランドンベイズさん考案の「ジャーニー」という手法を土台に明美ちゃんが日本の精神性や言語感覚に合う形にアレンジしたもの)」はその可能性を感じたんだ。

 

いのちが私を通してやりたいことに必要なツールなんだと。

だから飛びついたんだな。

 

(ここから頭・マインドの私になります(笑))

 

水面下で探求仲間を相手にジャーニーワークのセッションを重ねています。

その一つ一つに感動しています。

だって、その人の中から勝手に真実が浮かび上がるんだもの。

私はその邪魔にならないようにナビゲートするだけ。

 

もう水面上に出していいころかな、と思うので、2月の第3週に低価格でモニターセッションします。

興味ある人は、ジャニーワークについてさらに詳しく書くのでこの後の記事もお見逃しなく(^^)。

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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