「自分の感じ方を観察して・自分のペースを認めてあげて」ビリーフリセット・リーダーズ講座5期始まりました

3月14日・15日。

師匠の大塚あやこさんが主宰する「5期ビリーフリセット・リーダーズ講座」が始まりました。

私たち認定カウンセラーにプロコース受講生(現アドバイザー)が加わり

サポート体制が整い

 

会場も広くなり、過去最高の受講者数。

 

あやさんの発信力・影響力・進化は目を見張るものがあります。

そのままBRCの進化に繋がっているなあ。

かっこいい。

 

私は昨年、より深い自分(魂・本質)と繋がりたくて

カウンセラーは続けながらも自己探求を中心に時間を費やしていたので

4期BRCのサポートはあまりできなかったのですが。

 

満を持して。本当に満を持して5期に着地した、帰って来た、という感じ。

 

よりハッキリした自分のミッション・願いもBRCで活かすことができるし

お役に立てると思うので、

この現場にいられることが幸せです。

 

 

そして、船を漕ぎだした受講生の方々に私が伝えてみたいのはこんなこと。↓

 

自分の感じ方・心の動きをそのまま受け止めて、観察して

 

最初は「初めまして」の受講生同士、

会うごとに個性が見えてきて「相性のいい人」「好きになれる人・なれない人」が出てくるかもしれない。

 

そういうこと、あっていいですよ。

まずは自分の感覚や感じ方に正直になって、そのまま受け止めてください。

 

「イヤだと思ってるなー」

「嬉しいと感じているなー」

と、感じ方や心の動きをただ観察する人になってください。

自分のことをジャッジしてしまうならば

「ジャッジしているなー」と。

 

心の探求はまず、「心の観察者」になること。

そして、ネガティブ感情は探求の材料になりますし自己解放に繋がるから

そこを掴んでおくことはとても大切です。

 

 

自分のペースを認めてあげて

 

探求を続けていると、

いろいろな気づきや発見があって充実するときもあれば

周りの人の進みが早くて自分だけが遅れているような、落ち込む時期があるかもしれません

また、

なぜか動きたくない、動けない時期がやってくるかもしれません。

 

それも全てOKです。

 

「漕ぎ始めた船だから、順調に漕ぎ続けなければ」はビリーフです。

「進みがはやいのが良くて遅いとダメ」もビリーフです。

「出来ると良くて出来ないとダメ」もビリーフです。

 

いろいろなドラマがあってあたりまえ。

みんなペースが違ってあたりまえ。

だって、一人一人違うのですから。

みんな、経験してきたことや見えている世界や創りだしている宇宙が違うのですから。

 

1つ1つの学びをどう受け止めて、咀嚼して、身につけていくか。

そのやり方・ペースは千差万別です。

 

早い遅いであえて言うとすれば、私はすごく遅かった。

深いレベルまで理解するのに時間がかかった。

ビリーフや鎧も分厚くて、すんごく分厚くて、ここまで来るのにすごーく迷ったし苦しみもしたし試行錯誤もした。

こして、その時期は必要だったし完璧なプロセスだった。

そんな自分を「よくやった」と褒めています。

 

鎧が厚いのは、時間がかかるのは、それだけ傷ついてきたってことなんだよ。

これ以上傷つきたくなくてガチガチに固めてきたその鎧を脱ぐって、相当のことなんだよ。

それをやりに来た受講生のみんなは、すごく勇気ある人たちなんだよ。

(そして大丈夫なんだよ)

 

だから、自分のペースを認めてあげてください。

早い遅い、優劣は幻想です。

人と比べない。徐々にその感覚に慣れてください。

 

比べちゃったら、それでもいいんです。

「ああ。人と比べてるなー」と気づくだけです。

 

ここは「そのままの自分にOKを出す」場ですから、

学びながらビリーフをリセットさせながら

そのままの自分にOKを出し、

そのままの仲間にOKを出していきましょう~(^^)

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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