「受け入れてもらう」とは「本当の想いと繋がること」(セッションに寄せられた感想より)

私が最近「潜在意識」とか「魂」とか公言するようになったのは

自分自身の経験だけでなく

クライアントさんの潜在意識や魂の奥深さを何度も垣間見るようになって

ますます確信を覚えたから。

 

心理の学びが深まる先のコアな部分なのでそこにアンテナが立つ人は未だ少数かもしれないけれど、

今はどんどんそのエリアに気づいて繋がる時代にシフトしています。

 

しかし、

潜在意識は顕在意識に意見したり求めたりせず、

「気づく」までただずっと黙って見守っているだけ。

顕在意識が潜在意識に目を向けて、繋がると意図して初めて

潜在意識は応えてくれるのです。

 

特別なことではなく「あたりまえ」のことなんです。

ただ思い出すだけ。

ただ自然に戻るだけ。

その取っ掛かりが「(自覚できない)潜在意識を見ること・知ること・繋がること」。

 

引き寄せとかアセンションとか次元上昇とか

「幸せにしてもらえそう」な方法はちまたにあふれ、それも間違いではないと私は思うのですが、

その前提として、

自分の中の「傷」や「しまい込んできたもの」をちゃんと見てあげてクリアリングしてあげること。

「引き寄せの効果」が出るのはその後です。

 

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今回掲載するのは、セッション後クライアントさんからいただいたメールです。

自分の中の「傷」や「しまい込んできたもの」を見てクリアリングするとはどういうことか。

その様子をここまで文章に起こしていただくことはなかなかないので、

私からお願いしてその意図をご理解いただき、ブログ用にアレンジして掲載することを許可いただきました。

本当にありがとうございます。

「潜在意識が見せてくれるもの」のかけがえのない一例として、読まれた方々の考察の一助になれば幸いです。

 

 

本日はセッションありがとうござました。

傾聴→ジャーニーワーク(の入り口)→ビリーフリセットと盛り沢山のメソッドを使ってくださり、すごくうれしかったです。

対面で受けようかずっと迷っていたのですが、

最終的にはzoomでもかなり感じることができました。

思いきって申し込んでみて良かったです。

 

最初の傾聴のとき、かずこさんもおっしゃっていましたが、

なかなか感じることができない部分がありました。

その後、ジャーニーワークで「口から万国旗を出すイメージ」が湧いた時に、

提案で「ジェスチャーもつけて、ばーって出してみるのはどうですか?」と

言ってくださいましたね。

その時、かずこさんが解説しながら見せてくれた

「どうしてわかってくれないのぉ?」と駄々をこねる姿を思い出しました。

あんな風にはっちゃけてみようと思って、

思い切り口から万国旗を出しまくってみたあたりから、

より深い部分で潜在意識に向き合えた気がします。

 

「人(母)を受け入れないと、自分も受け入れてもらえない」というビリーフは、

自分としては意外な盲点でした。

今まで出たビリーフは「ありのままの自分ではいけない系」が多くて、

そこから派生して

「すごくならなければ」

「失敗したらがっかりされる」

「本当の気持ちを言っても仕方ない」

「言いたいことを言ってはいけない」

というのが主なテーマだったのですが、

これまでのは「個人の在り方」で完結していた気がします。

 

今回はほぼ初めて「他者との関わり方」の話が出てきた印象です。

そして自分でもうっすら気づいていたけど、

はっきり言語化したことがなかった痛い部分でした。

 

今まで自分が受け入れてもらいたいがために、過剰に他人を受けれようとしてきました。

全部細かく丁寧に分かってあげようとして、

結局それができなくて罪悪感で自分のことを責めていました。

でもセッションを受けてみて、「そうだよな、全部は無理だよな~」と、

ほっと肩の荷が降りた感覚です。

ちょっと笑ってしまって、拍子抜けしたような感じもありました。

人のことを受け入れても受け入れなくても、どちらでもいいんだなぁ、と思うと、

なんかすごく自由な感じがします。

 

セッションの中で

「受け入れてもらう」とは「本当の想いと繋がること」だということに気付けました。

母に、私の本当の気持ちをわかってほしかったんですよね。

小さい頃の自分が勇気を出して

「私は他の優秀な友達とは違うんだよ!」と言ったのに、受け入れてくれなかった母。

受け入れてもらうために、親や学校の期待に山ほど応えてきました。

それが「飛び出る造花」や「万国旗」などの手品のイメージとなって、周囲は喜んでくれたけれど、

自分の中ではずっと虚しかったです。

周囲の期待や、他者からの評価というヘドロがみぞおちに溜まって、

本当の自分と繋がれていなかったんだなぁと思います。

 

さらに、今振り返ると「受け入れてもらうために、受け入れてきた」だけでなく、

幼い時感じた「本当の気持ちが愛している人に伝わらないことの絶望感や苦しさ」を

他の誰にも味あわせたくないという気持ちもあったことに気付きました。

あんな苦しい思いを誰にもさせたくない、と一人で抱えてきた気がします。

そんな健気な自分にも「本当にお疲れさま」と労って感謝したいです。

 

 

セッションが終わった後、もう一度イメージのヘドロのそばによってぎゅっとハグしてみました。

ヘドロにつまった苦しさや寂しさを全部はわかってあげられないけれど、

大切にしたい気持ちは確かにある。

だから、自分の中にある「大切にしたい気持ち」の分だけ感じてみよう。

そう思って、そばに寄ってぎゅっと抱き寄せたら、

ヘドロの中から小さい頃の自分が出てきました。

 

「他人の期待や、受け入れたくないけど受け入れてもらうために呑み込んで来た要望」

というヘドロを一身に背負っていたけど、

その中に健気にずっと小さい頃の自分がいたんだなぁと思ったら、

その子のことを心から大事にしたいと思えました。

 

 

かずこさんからの返信を読んで、古事記のイザナギとイザナミの国造りの最後の場面を思い出しました。

黄泉の国に取り残されたイザナミが

「これからは、あなたの国の人を、一日に千人ずつ殺しますからね」と言うのに対して、

イザナギは

「それならば、地上では一日に千五百人ずつ子供が生まれるようにする」

と答える場面です。

 

私は今まで、千人殺すのをやめてほしくて、

頑張って頑張って九百人くらいは殺さないで済ますことができたかもしれないけれど、

どうしても全員を救うことができなくて、罪悪感で自分を責めていたかもしれない、

と思いました。

どうせ全員救えないのなら、インナーチャイルドと繋がってワンダーチャイルドになって、

本来のエネルギーを爆発させて、殺されるのを上回るぐらい生み出せばいいのかな、

なんて思いました。

 

ワンダーチャイルドとつながるの、確かに勇気がいるかもしれないです(笑)が、

少しずつ取り組んでいきたいです。

 

今日はありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします^^

投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター・ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

子どもの不登校をきっかけに心の探求をはじめ、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後、その人本来の力を取り戻す「ワンダーチャイルド発掘統合ナビゲーター」として活動中。
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