カウンセリングのシナリオは潜在意識が書いている。
昨日は東京セッション日でした。
朝6時半に家を出て3時間かけて会場に。
3セッションやって帰宅は23時。
もー、どんだけ頑張ってるん(群馬弁)、私!
でも、3セッションできる幸せ。
昨日も一期一会・唯一無二のセッションが展開され、
今日は身体を休めながらクライアントさん一人一人との時間をしみじみと噛みしめていました。
セッションは何度経験しても「初めての経験」、という感覚になります。
何が起こるのか、どんな気づきが待っているのかはその人の潜在意識のみぞ知る、なのです。
昨日も「気づき」が、
「そこから?!」
「これなのか!」
「おお、このタイミングで!」
と、予想しないところからやってきました。
が、それが絶妙なタイミング。
私は思うのです。
「ここかな?」「あそこかな?」と、
卵にヒビを入れるように様々な角度からアプローチをするのは私の役目なのですが、
どんな気づきをどのタイミングで見せてくるのかはクライアントさんの潜在意識が全てわかっていて、
それをその人に見せるために、この日、この時、私のセッションに連れてくるのではないだろうか?
と。
潜在意識はみんな分かっていて、
「もうそろそろこの気づきを贈るね」とクライアントさんを動かし、
私たちのセッションを動かしているのではないかなあ。
カウンセリングのシナリオは(クライアントさんの)潜在意識が書いている。
カウンセラーが書くものではない。
自分自身への赦しが進んでいたり「どんな自分も受け入れる」という覚悟(コミットする意思)があると
潜在意識はそれなりのものを見せてくれるし(昨日もすごい闇との統合が起きた)、
「まだ見たくない」「認めたくない」感覚が強いと、ほどほどに(ちょうどよい頃合いのものを)見せてきます。
覚悟やコミットする意思は必要なのですが、その一方で
「早くなんとかしたい!」「急ぎたい!」と焦るとかえって時間がかかったり、
(過去の私↑)
「自分のペースで」と緩んでいると大きな変容がすぐに起きたり、ということもあるので、
ペースが速いとか遅いとかいうことはコントロールできないしそこは考えなくていいと思います。
あなたが求めている限り、潜在意識がちゃんとベストのタイミングで導いてくれます。
私もそこに信頼を置きながら、自分にやりたいことをやらせてあげながら、流される方向に流れているところです。
潜在意識はあなたと繋がることを願っています。
その時がくることをずっとずっと待ち続けています。
どんなときも、いつも変わらずあなたを見ています。
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「心理」と「真理」を網羅した講座やカウンセリングを提供している。
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