本当の自分と繋がるために・私のカウンセリングは「クライアントさんの宝箱の鍵を見つける」探検です。

カウンセラーであるからには、お申込みがあれば嬉しいし
お役に立てれば嬉しいです。

しかし、どうにもこうにも「宣伝」「アピール」という行為に苦手意識があり、
それは
「どんなビリーフだろう、どんなブロックがあるのだろう」という
私の貴重な探求材料となりました。

しかし、心を掘っても掘っても、「よし、やるぞ！」というエンジンに繋がらず、
「本当にやりたくないんだ＼(^o^)／」
「私はこのままでいいんだ＼(^o^)／」
を腑に落とすまでにかなり時間がかかりました。

「何かを成し遂げる」とか「成果を出す」ことが良しとされるこの世界で教育され
何重にも折り重なった鎧。
それらを一枚一枚、気づいては剥がし続けることで、
「何者にもならなくていい」「ただ存在しているだけでいい」という感覚が
ここに来てやっと定着してきたようです。

私はそれでOKであり、困ることがありません。

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「何物にもならなくていい」という感覚はカウンセリングにとても役立っています。
（全ての分野で役立つ感覚であると思いますが）

カウンセリングを申し込まれる方々は、
〇ずっと私の発信を見続けてきた人
〇ビリーフリセット協会のサイトから来た人
〇何かのきっかけでたまたま知ることとなり、よくわからないけど申し込んでみたという人
と、きっかけは様々です。

が、どなたも
潜在意識が加担して私を選び、その人をここに連れてきている。
そう解釈しています。

そして、必要なことが起こります。

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カウンセリングの場で、
私はクライアントさんの話から「発見されたい」潜在意識の信号をキャッチします。
それは微細です。

そのためには「あらいかずこ」として対峙しながらも
心は「誰でもない・空っぽの状態」にしています。

「こんなにとりとめもなく話し続けていいのでしょうか」とか
「話がこんなに広がっていいのでしょうか」と
途中で心配されるクライアントさんも時々いらっしゃいますが、
OKです。

「そういえばあのときも・・・」とふと思い出されたことや
「理屈抜きに話したくなった」話題も全て貴重な材料となるのです。

私はその中からクライアントさんの心の奥深くに潜む
「発見されたい」エネルギーに通じる「何か」をキャッチします。

それはまるで、「宝箱の鍵を見つける」探検をしているようです。

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そして、潜在意識の「気づいて欲しい」エネルギーに
クライアントさんがアクセスしたとき、
感動の再会の場面が繰り広げられます。

再会なのです。

何を見せられるのかはクライアントさんの心のみぞ知る。
必要な情報を与えてくれます。
心ってすごいなあ、と、いつも感じ入ります。

そして、分離していた「気づいて欲しい」エネルギーと
クライアントさんの融合の時間。

ここからは、必要に応じて助言もしますが
極力介入せず黙って傍観していることが多いです。

その方法はご本人が一番よくわかっているからです。
だって、その人の中にあるものだから。
その人のやり方で思う存分コミュニケーションをとってもらいます。

自分の中に潜んでいたものがどれだけ愛おしくて大切なものかを理解し、
それを封印するしか選択肢がなかった自分自身のプロセスにも寄りそって・・・
それはまさに、「自分と繋がる」「魂と繋がる」尊いひとときです。

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私自身は、
「あちらに行かなければ」
「こちらに行かなければ」
「何者かにならなければ」
という世界から（やっと）逸脱して
ただここをユラユラとさまようクラゲのように生きています。

そう在ることが今の私には心地良いですし、
それこそが、
心の宝箱の鍵を見つけるアンテナを鋭敏にしていると実感しています。

鍵を見つけて宝箱を開けて、まず癒す。
そして、その奥からこんこんと湧き出てくる源泉のようなエネルギーと繋がって欲しい。
繋がっていることが自然だからです。

そう。自然に戻るのです。
あなたがあなたと繋がり、あなた自身を癒す人となるのです。

そんな可能性に興味を惹かれる方々と、
セッションや交流の場で共振共鳴できると嬉しいです(o^ ^o) /

詳細は画像をクリック

あらいかずこ: あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「心理」と「真理」を網羅した講座やカウンセリングを提供している。
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