インナーチャイルドのスイッチが入ったので、いうことを聞いてあげました。
怒涛の土日を終えて週明けの本日。
子供の新学期(入学)の準備やら地域役員の仕事やらに追われてワサワサしていました。
今日中に仕上げなければならない入学書類にちょっとした不備がありまして。
「え~~~|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||」ってなっちゃって
「もう!私、ちゃんとやったのに!なんでこうなるの!もう!なんとかしてよ!」
と、ぷんすかぷんすかし始めました。
このようなときは感情をただ見つめます。
「こう感じてはいけない」とか「落ち着こう」と思わなくていいんです。
出てきた感情をただ見つめる「観察者の私」を近くに置きます。イメージの中で。
どうやらインナーチャイルドが浮き出てきたようです。(分かりやすそうなサイトをリンク)
だだこね、地団駄。
そのまま出してあげる。呼吸が荒くなる。ちょっとパニックになってる。
ここまで素直に出てくるのは初めてじゃないかな。
土日、綜海さんと過ごしたからだと思います。
これ、大丈夫なんですよ。むしろ「(インナーチャイルドに対して)よく出てきてくれたね」と言えます。
でも念のため、地団駄踏みながら近くにいる娘(20才)に言います。
「ママ、これでも大丈夫なんだよ。こうしているうちに落ち着くからね!」
と言いながらぷんすかして、床の上に転がったりもしました。
娘は「分かってるよ」といたって冷静。私よりも「先に行っている人」だから。
あー、出てくる出てくる。どんどん噴き出る。
この歳にして「やだやだ」を満喫しました(笑)。
心の仕組みを知らなかったら、こんな自分を「おかしくなってしまった!」と思ったかもしれない。
無意識のうちに封印していたかもしれない。
でも今は、蓋が出来なくなった。勝手に出てきた。
バタバタしているうちに感情のエネルギーが収まってきました。
そして、今日はこのインナーチャイルドちゃんの言うことを聞いてあげることにしました。
チャイルドちゃんの声
「早く出かけるの無理!」・・・・はいはい。
「お昼は誰かに給仕してほしい!」・・・はいはい。(外食にする)
「お寿司が食べたい!」・・・はいはい。
「買い物するのめんどくさい。ご飯も作りたくない。」・・・はいはい(夕食はお弁当)
「疲れてるからお昼寝する!」・・・はいはい。(午後たっぷり昼寝)
チャイルドちゃん、満足してくれたかな。
でも、どうしてもしなくちゃならないことはやりました。
そこはチャイルドちゃんを褒めます。
「入学関係書類、ちゃんと仕上げた!えらかったね~~~~」
「地域役員の仕事、外回りしたね~~~風が強かったのによくやったね~~~~」
これからゆっくりお風呂に入ってたっぷり寝たいと思います。
皆さんも、ご自身の「感情」、大切にしてあげてくださいね。
「嫌だ」の感情はダメなものではありません。
自由に感じることを許してあげてくださいね。
おやすみなさい。
心の仕組みを学んで自由になろう!↓
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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