ブレーキをかける身体(無目的に過ごす・余白を味わう)

五十肩なんですよ。

いやー、痛い、痛い。

何かの拍子であらぬ方向に腕を曲げると激痛。

そうなるとうずくまりひたすら耐え忍ぶのみ。

肩周り、首、右半身が重だるい。

夜は熟睡できず。

和音がつかめないのでピアノがまともに弾けない。

 

起こることは「ただそうである」だけでそれ以上でも以下でもない、が真実なのですが、

この痛さを「ただそうである」と納得し平静になれるほど出来た人間ではないので(笑)、

心や身体が緩む解釈を採用しながらこの症状を観察しています。

 

私なりの解釈

四十肩や五十肩は「ペースを緩めることを覚えなさい」のサインなのかな、と解釈しています。

例えば私のように結婚してお母さんになった人は、20代・30代を子育て・仕事、様々な役割を担いながら多忙な日々を送ります。

未婚の方は仕事に邁進する年代でしょう。

大きな壁が立ちはだかることなく頑張りの日々を続けてこられた人に

四十肩・五十肩は

「一度休んでごらんなさい」

「ペースを緩めなさい」

と、メッセージを送っているのではないかな。

 

子供が大きく成長したタイミングに・・・

仕事を20年~30年と続けてきた節目に・・・

 

病気や体調不良もそうですが、いわゆる四十肩・五十肩も、「本当は休むこと望んでいる潜在意識」が身体に症状を出しているのではないかと解釈すると・・・・

この症状と闘わずのんびり構えて付き合おうかな、と思えるのです。

今、私が一番ホッとする解釈・着地点です。

 

無理しなくていいんだよ。

弱音を吐いていいんだよ。

頼っていいんだよ。

出来ないと降参していいんだよ。

腰を据えてのんびりしていいんだよ。

役に立たなくていいんだよ。

 

そんなメッセージを受け取りながら、さらに「べき・ねばからの手放し」は続きます。

 

無理できない、は優しい。

弱音を吐けると、ホッとする。

頼ると周りは応えてくれる。

出来ないと降参しても実は何も困らない。(困ると解釈してるのは自分だけだったりする)

のんびりする、は自分で許可すればいいだけのこと。

 

最も大きな収穫は

時間の過ごし方が「何をしよう」ではなくて「何がしたいか」になっていることです。

大局ではなく細切れに、瞬間瞬間「何がしたいか」を問い続けて過ごしています。

寝不足で痛くて重怠い身体を抱えるとそれしかできないのです。

これは初めての感覚です。

 

昨日の朝、エナジー不足の私の身体と心は「ただ歩く」を欲してきました。

ただ歩く。無目的に歩く。

近くの公園をあてもなく緩やかに歩いたらとても心地よかったです。

すると心が晴れてきて、腕の痛みも緩和されて、「次になにしたいかな」になりました。

 

私が派手に痛がる様子を家族は目にしているので、「できない」と言えば誰かがやってくれます。

ここまでの症状が出てやっと、自分本位になれています。

 

痛いのは嫌だけど、ここまで自分の欲求に応えてあげながら過ごすのも悪くない。

役立たずで「ただいるだけ」の存在になっています。

無目的に過ごす。こんな余白の時期があってもいいんじゃないかな。

瞬間瞬間の味わいをキャッチできていい感じです。

 

激痛で「もう嫌だ!」と今朝は泣きましたけど(笑)、それもあっていいんです。

思う存分緩んであげようと思います。

だってそれしかできないから~~~~~

 

頑張り屋さんのあなたも、緩んだ先に何があるのか・・・「思い切って緩んでみる」というバンジージャンプ、おススメします。

 

 

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投稿者プロフィール

あらいかずこ
あらいかずこ
ビリーフリセットカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。

娘の不登校をきっかけに心の探求を続け、大塚彩子さんhttp://www.sonorastudio.net/
考案の「ビリーフリセット理論」を軸としたカウンセリングを展開中。誰もが持っている「無垢の心」を引き出し、本来の自分を取り戻すお手伝いをしています。
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