「魂」と繋がるのに特別な能力はいらない
「魂」とか「源」というような、スピリチュアルな表現をなんとなくセーブしてきましたが、
解禁していきたいと思います。
特にこれからの時代は、・・・いろいろな言い方ができますが、
魂・いのち・源意識・神意識・宇宙意識・スピリットと繋がって生きる時代だからです。
「ここで見える世界」だけで翻弄されるにとどまらず、高く広い視座を持つ、ということでもあります。
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自然や動物たちは魂と繋がっているけれど
人間は、この抑圧された社会で魂のエリアに蓋をしています。
そのことを「眠った状態」と言います。
社会のシステマチックなレールに乗るようにプログラミングされ、
そこから外れると生きていけない、死んでしまう、という幻想を刷り込まれているのです。
私ももちろんその1人で、心に分厚い蓋をして眠り続けてきました。
常に評価がつきまとう世界で「出来る人でいなくては」と力が入り、
出来ない自分を責め続け、
自分は出来ない・足りていない・欠けていると設定し続けてきました。
誰かの許可がおりないと決断できないし、誰かの庇護がないと生きていけないと刷り込まれていました。
しかし、
心を学んで内観を続け、その蓋を緩めていくことで「魂」のエリアと出会いました。
正確には再会。
それによって、自分は（万物は）存在そのものが完全だと確信することとなったのです。
そこと繋がるのに超能力者である必要もなく霊能者である必要もない。
誰にでもあるものだから特別なことではないのです。
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心の95～97％を占める潜在意識には
「自分を責めるエネルギー」
「インナーチャイルド（子どもの頃の傷つき）のエネルギー」（他もろもろ・・・）
が埋め込まれています。
それが「心の蓋」の正体。
それらをクリアリングしていくことで蓋が薄くなり、緩み
さらに深い所に潜んでいる「魂のエリア」にアクセスすることができます。
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自分を責めるエネルギーって無意識に入り込んでいるので、なかなか気づけるものではありません。
私の中にも「おまえなんか力が無い」というエネルギーや
「鋭い視線でにらみつける」エネルギーがありました。
それが勝手に作動して、
人の顔色をうかがったり
緊張したり
力が出せなかったり
思ったことを正直に言えなかったりしてきたのです。
力を発揮したいのに権威に弱くて力を抑えている・・・というとても苦しい状態で何十年と生きてきました。
無自覚にインストールされている状態でしたが、クリアリングを続けることで気づけるようになり、
その勢力は徐々に衰えていきました。（正確には認めて統合した・一緒になった・仲良くなった）
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インナーチャイルドのエネルギーは心身に埋め込まれ生き続け、
大人になっても日々の生活に影響を及ぼしています。
言いたくても言えなかったこと、
波風立てないように、お母さんに嫌われないようにとしまいこんだ本当の思いが
燻り続けているのです。
チャイルドちゃんは怒ったりもしているよ。
私は悲しみだけでなく、マグマのような大きな怒りを抑圧していました。
そこをちゃんと見てあげることが大切です。
何度も言いますが、魂はあなたに気づいてもらうことを待ち望んでいます。
ずーーっとそばにいて静かに待ち続けています。
あなたを無条件に愛してくれるのは他人ではなく魂。
つまり、あなた自身なのです。
ハリボテではなく、本当の幸せ・安心感を得るには、仮面や鎧を取り外してそこと繋がることです。
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私が提供している
ビリーフリセットカウンセリングは、ビリーフをリセットすることで
「自分を責めるエネルギー」「インナーチャイルドのエネルギー」をどんどん軽くしていきます。
（他の手法も適宜取り入れながら）
LPL式ジャーニーワークは「インナーチャイルドのエネルギー」を癒すとともに
「魂意識・源意識」が確かにある、ということを実感でき、繋がれます。
「心を見るのが初めて」という方はまずビリーフリセットカウンセリングから始め、
ある程度「心の感度」「身体の感度」を高めてから
ジャーニーワークを受けることをおススメします。
1人でも多くの方々が、魂・いのちと繋がり、存在することそのものの完全さに気づきますように・・・
投稿者プロフィール
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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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