「猫写真家 沖昌之さんと行く 必死すぎるネコツアーinトルコ」4・最終日・イスタンブールの猫

トルコ旅行最終日は終日フリー。
イスタンブールの猫スポットを練り歩きます。
あまり下調べをせず乗り込んだトルコ。
なぜ「猫の楽園」「猫大国」と言われるまでになったのかを帰国後調べてみました。
要約するとこうです。
〇イスラム教の創始者ムハンマドが大変な猫好きと言われ、その影響でイスラム教徒にとって猫は大切な存在となった。
〇殺処分は行われていない
〇行政による管理が行われており、去勢・避妊手術をして野良犬は耳にタグを付け、野良猫は耳カットして戻している。
ガイドさんが教えてくれていたな、そういえば。でもその時は忘れちゃうんですよね~(汗)
野良犬も沢山いました。
日本では考えられない光景ですが、ワンちゃんもみな穏やかで落ち着いていて幸せそうです。
というわけで早朝からはりきってホテルを出発。
ホテル近くの公園にも猫がいます。いい表情。
地下鉄に乗って向かった第1の猫スポットはガラタ塔。
周辺は地元風情あふれる街並み。早朝は人通りが少なく猫に沢山遭遇できます。
まるまる太っちょの長毛猫ちゃん。
店内をのぞく、くるりんシッポが自慢げな猫ちゃん。
広場で、手にじゃれつく子猫ちゃん。
もっと遊んで~~~
せっかくなのでガラタ塔をバックに写してみた。猫がいるの、わかります?
「俺様」な表情の猫。
「我が道をゆく」猫。
次に向かったのは、マチカ公園。
公園は日向ぼっこびより。
ベンチで休んでいたら白猫ちゃんが乗ってきて私の横でくつろぎはじめた。
娘にシャッターを押してもらう。いい記念写真になりました♪
公園の一角に猫の家。
マンションとかアパート、と言いたくなる8部屋のうち5部屋がうまっていました。
餌場・水飲み場も各所に置いてあります。
公園の真ん中にどんと居座り「トルコの偉人たち」を従えているかのようなボスっぷり。
ボス、いい面構えをしています。娘が遠くから手を出したらわざわざ近づいて「ぎゃう!」と威嚇したそうです。
「猫アパート」で休んでいた猫。離れたところから眺めていたら「なんですか」と出てきてくれました。
もっともっとたくさんの猫に遭遇しましたが精選して(これでも精選したんです(笑))掲載しました。
私にとっての「最高に楽しい」を満喫させてくれたこの旅に感謝いたします。
これでトルコの旅(ほとんど猫)シリーズが終わります・・・がもうひと記事。
同行した猫写真家・沖昌之さんについて。そのお人柄・生き方・考え方は「心」の観点からも共感することが多々あり、そのことについて書きたいと思っています。
なので次回が完結編です。
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投稿者プロフィール

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あなたとあなたの魂を繋げるカウンセラー・ピアノ講師・愛猫家。
我が子の不登校をきっかけに心理に興味を持ち、大塚あやこさん考案の「ビリーフリセット心理学」認定カウンセラーに。その後も「いのち・魂」をテーマとする自己探求を続け、「魂と繋がり軽やかに生きる」カウンセリングを提供している。
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