2019年8月19日 / 最終更新日時 : 2022年2月10日 あらいかずこ 子育てあれこれ 息子の背中をトントンした話。(「この子が不安」のレベルを下げるには) 昨晩は久しぶりに息子が不安定でした。 夕食中にあまり箸を付けずにうつむいたままなのです。 「どうしたの?」と聞くと険しい表情で 「なんかイライラする」と言いました。 過去の私であれば心配になっ […]
2019年8月15日 / 最終更新日時 : 2022年6月14日 あらいかずこ 不登校 不登校の子に親ができることは「何もしないこと」、そして・・・ これから書くことは子育て全般に・また、人生全般に言えることですが、 私は子供の不登校が学びの原点なので、その経験から綴ります。 息子の今 高校生の息子は今、活動盛んな運動部に所属し、早朝から登校し帰宅は夜9 […]
2019年6月8日 / 最終更新日時 : 2019年6月8日 あらいかずこ お母さんへ きっぱりと言える息子・受け入れられる母親 「息子が心配」で悩んできたTさんはカウンセリングや講座を受けてビリーフを緩め、今は「息子が大好き」になり、良好な親子関係を築いていらっしゃいます。 先日のフォローアップ会(「心との付き合い方向き合い方講座」に参加された方 […]
2019年5月5日 / 最終更新日時 : 2019年5月30日 あらいかずこ ピアノ教室 いい子でいなくちゃとか認められなくちゃ、ではなくて 納得のいかない指導を受け入れるために心を空っぽにして学校生活を無難に送れたとしても、人生の本番は卒業後、です。学校を離れると、それこそ「自分はどうしたいのか」の問いかけの連続になっていきます。この問いかけなくしてきた人は、社会に出ても「指導者」を探し「どうすればいいか」を教えてくれる場を求めます。しかし、それは「自分を空っぽにする」ことで保たれる関係なので、実は「無理していること」なのです。
2019年3月2日 / 最終更新日時 : 2019年3月2日 あらいかずこ 子育てあれこれ 「私たち子育て世代は、旧時代から新時代への橋渡し役」〜フォローアップ会でした~ 「これからは心の時代」と言われ、「心の豊かさ・個性・共存」が重んじられる時代にシフトしています。子供たちがその新しい時代の中で「自分自身であること」にくつろぎ、楽しみ、力を発揮するには、私たち親がそれまでの観念からいかに解き放たれ、自分の枠から子供を自由にするか、にかかっています。
2019年1月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 あらいかずこ 子育てあれこれ 進化(深化)したお母さんに会ってきました カウンセリングや講座の時間を数時間共にしただけでクライアントさんがその後どうなっているのか。 その人の心はビリーフリセットし続け、学んだことは熟成しその人の血となり肉となり 進化(深化)していきます。
2018年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 あらいかずこ 子育てあれこれ 息子が今年最後の部活動に行きました。(子育ての極意・奥義) でもね、これはハッキリ言えます。 子育ての極意・奥義(その分野を極めるために最も肝心な点)は、お母さんの心をクリアリングすることです。 すると子供は勝手に動き出します。自分で行く先を模索しちゃんと「道」を見つけます。
2018年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月5日 あらいかずこ お母さんへ 子育てが辛いのは、言いたいことが言いたい人に言えてないから 講座を受けることで心の仕組みが分かってくると、と自分を理解すると同時に人への理解も深まります。 「あー、私の旦那さんはただ自分らしくいただけなんだなー」・・・ 私の旦那さんが冷たかったり勝手な人だと感じたのは 紛れもなく私のビリーフというフィルターでそう見えていたに過ぎなかったのです。 心の学びは平和に大きく貢献していますよ、マジで。
2018年12月20日 / 最終更新日時 : 2019年2月6日 あらいかずこ お母さんへ 子供が無意識に背負うもの カウンセリングは「深刻な悩み限定」ではなく気軽に受けていいものです。 私のカウンセリングを「お気持ち金制」にした理由のひとつとして 心のケアが日常的になるといいな、という願いがあります。 だから、「子育てが順調です」というお母さんも「とくに大きな悩みはないです」というお母さんも 「ちょっと気になる些細なこと」をネタにしてカウンセリングを受けてみて欲しいです。
2018年12月19日 / 最終更新日時 : 2019年2月6日 あらいかずこ 不登校 カウンセリングを身近なものに・娘が背負っていたもの・子育て世代の役割 親から子へ・さらにその子供へ・・・ビリーフは世代間で形を変えて連鎖し続けています。 「べき」「ねば」思考の偏りがちな社会的制約から解き放たれる時代へと突入している今、 子供たちが自由に羽ばたけるようにするために 私たち子育て世代がビリーフの連鎖を弱め断ち切る役割を担っているのだと思います。 だからこそ、カウンセリングが誰にとっても身近なものにしていきたいと思っています。